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私たちの目指すケア

私たちの目指すケア
こちらでは、私たちのケアに対する想いをご紹介します。
施設の中には一人ひとりの暮らしがあり、笑顔がある
それを引き出すために、私たちが大切にすること
一人ひとりを知ることで細かな気配りを
施設には様々な方が入居しています。同じ病気であっても、その方によって私たちのアプローチは違います。その方に合ったケアができるよう、性格・好み・人生背景など、一人ひとりを知ることを大切にしています。
四季の移ろいが感じられる空間づくり
施設の中でも四季を感じていただきたいと考えています。玄関、リビング、ホール、テラスなど、施設内いたるところで四季の移ろいを感じられるしつらえをしています。

「自分の場所」と思える居室づくり
居室は入居者にとってのお家です。これまで使っていた家具や昔作った趣味の作品、家族からのプレゼントなど、大切にしているものをご持参頂いています。 お持ち込みが少ない場合でも、これから大切なものをひとつずつ増やしていくお手伝いをします。
好きなものを自分で選ぶこと
魚屋さん、お総菜屋さん、パン屋さん、地元農家の新鮮野菜の販売、移動スーパーや売店「てのひらマルシェ」に加え沢山の訪問販売が来ています。 今日のおやつや、普段の食事にもう一品、など自分で選んで購入できます。ご家族や地域の高齢者だけでなく、職員を含め誰でも利用可能です。
こんな時だからこそ、家族とのつながりを
入居者と家族が会うことに対し、制限がある日々が続いています。 こんな時だからこそ、家族と連絡を取り近況を伝えています。LINEで写真や動画の送信、写真を載せた暑中見舞いや寒中見舞いなど様々な方法を用いて、家族とのつながりを大切にしています。
暮らしを支える人の声を大切に
介護職員や看護職員など、他にも多くの専門職種が関わり暮らしが成り立っています。 職種や年齢、勤めた期間に関わらず、入居者のその人らしい暮らしの継続のために全ての声を大切にしています。

見て楽しく、食べて美味しく、
「人を良くする」食事
直営の厨房が食事作りをしています。飲み込みが難しくなった方は、見た目はそのままながらも柔らかい食事を提供し、今までと変わらない食生活を送ることができます。プラスチックの食器は使いません。お家で使っていた食器を使用し、暖かい雰囲気づくりを行っています。
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